on-line Keyakikan こころの声を聴く案内人の部屋

HPとかBlogとか…じたばたしてみるとか

昨年の5月 鎖骨を骨し肋骨にもひびが入り2カ月ほど完全に休んだ
こんなに休んだのは久しぶり…と言いたいところだが…
寝込むことは結構ある難病持ち

あ…だけど、完全に休むのは珍しいかもしれない…
寝込むといっても家事はやってるし、通販サイトに注文が入ったら発送作業はある、それからカウンセリングは休まない

責任感の強い人
または、諦めが悪いタチ

自分に対する認識が歪んでいるのもある

カウンセラーは自己コントロールがキチンと出来て
社会貢献にいそしんでいる…なんちゅうイメージもあるらしいが、私はそういう同業者に会ったことはない

…ソウイウヒトニワタシハナリタイ

と心に刻んで努力している人は知ってる
むしろ、私の友人たちはおのれのデコボコをよくよく理解する努力をして、阿呆な自分を見つめて抱えようとする連中しかいない

何か勘違いしている同業者は多いのは確かだと思うワケ

さて…鎖骨を折って休む羽目になってみて、自分にとって心理学だの哲学だの宗教とは何ぞや…と考えた

時間はたっぷりあった

ああ…例のヤツか…「強制終了」

と最初に思った
何かを間違えてというか…違う方向に進んでいる時に起きる現象
(と…時間が過ぎてから気がつく)

イノシシ年生まれということもあってか、走り出したら気が済むまでは知らないと止まらない、曲がる時は直角、ついでに倒れるなら前のめり、故にカミ様が私を止めるために使う手が「強制終了」

私の人生に度々起こるヤツ
記憶ある一番最初は小学校1年生のころ、仮性クループの酷い症状で救急車で搬送された 本人的には楽しくやっていたあれこれ全部取り上げられ一冬隠遁生活を強いられたっけなぁ…

高校生では肺結核騒ぎ(2カ月休業)
職場で吐血
ベーチェット病の悪化で退職 など
強制終了としか思えない…

一度スイッチが入ったら結果を出すまで止まらない性格

未だに修正ができません

そうそう…

心理学だの哲学だの宗教だの
私にとっては未だに分からないことだらけで終われないんだ!
うやむやに出来ないんだ!

カミ様は私の何を止めたいのだろう…

って…誰かのせいにして自分を正当化してみる

さておき…

心に関することに興味を持ったのはもう半世紀前の中学時代
50年もあーだこーだやってるワケです

このカテゴリの学びは機能不全家庭で育った生育歴に由来する
最近はこの環境でなければこの道を進まなかったし、今ここの私は居なかったと考えるようになり冗談抜きに感謝すら覚えてる

自分のことは自分で決めて進むしかない

私の体験はそう言ってる

助けようと躍起にならない
救おうと力まない
分かってると勘違いしない

私の確信

偉そうに…へへ…

ということで オンライン談話室などをはじめています

思うところがありしばらく新規カウンセリング受付はありません
継続中の方はそのままです

この先はこれまで勉強してきたことのアウトプットに注力します

ジタバタしたい…だけかもね…